止まぬ独り言

ずっと茶の間の塚田担

塚仕事 of the YEAR 2015

今年の塚ちゃんの仕事を振り返る記事をどう書こうか迷ったのですが、単純に印象深かった仕事をいくつか挙げていくことにします。茶の間なので現場はないです。あと、歌番組も除きます。

 

アウトデラックス~ジャニーズの夜明けSP~

5月7日に放送を観たときは、「なぜここで塚ちゃん?」とひたすら頭の中がぐるぐるしていて、でも、あの最終兵器感、満を持した感は何なんだろうとずっと思っていました。その後8月16日に初シングルCD発売の知らせを聞いて、一気に目の前が開けたのを覚えています。今年の肝は何と言っても初シングルCD発売でした。それに向けてさあどうするかとなったときに、いよいよ塚ちゃんで大博打を打とう、具体的には、「ジャニーズらしくないジャニーズの塚ちゃん」を取り上げることで一定のインパクトを継続して与えながら世間に刷り込みをして知名度を上げセールスに繋げよう、という戦略が立てられたと、今思えばそういうことだったのではないかと推測できます。じゃあフジテレビ(レコード会社がポニキャだから)のどの番組で仕掛けるかというところで、深夜帯だけど、数字を持っているマツコさんがいるし、三宅くんで一回お世話になっているし、何より塚ちゃんの「あの感じ」を思う存分引き出すにはこの番組が一番しっくり当てはまったのではないでしょうか。そしてその次の週にビジュアル兼ときめき担当のとっつーを投入(塚ちゃんでは食いつかなかった層への補助対策)して塚ちゃんとのギャップを見せてグループへの興味も持たせる(これはその後のいろいろな番組でもパターン化していますね)という第2次作戦も繰り広げられました。結果として知名度は上がったし、この番組なくして今年の塚ちゃんとA.B.C-Zはなかったといっても過言ではないと思います。

 

・SASUKE2015

塚ちゃんが逆オファーして出場したSASUKE。惜しくもタイムアウトでしたが、落ち着いていたし、クリア出来るのではと本当にドキドキしました。自分で自分に果たし状をたたきつける気持ちと、グループやジャニーズのためにという気持ち、その両方が塚ちゃんの頑張りに表れていました。ジャニーズに似つかわしくないイメージだったこの番組ですが、こういう新規開拓的なことに塚ちゃんがどんどんトライしていくことで、後輩のみんなにも道が開かれるわけですよね。それから、ある方のSASUKE攻略に関するブログを拝見してそりゃそうだなと思ったのが、出場条件についての、SASUKEといえどあくまでもテレビ番組なので、ただの運動神経がいい人の集まりではなく、そこに個性があることが大切なのでは?という内容の記事でした。なので私は実はこれもシングルCD戦略の一環だったのではと考えています。やっぱりインパクトという面であの中では塚ちゃんはかなり異質だったでしょうからある程度の注目は集められるはずで、それにプラスして、アウトデラックスで興味を持った方々が必ずこの番組もチェックすることを考えると、効果はあったのではと思います。

 

・発見!ウワサの食卓 ~突撃!世界の家ごはん

塚ちゃんが番組でコーナーを持つ!という、こちらが逆にコワくなるくらいの怒涛の露出です。塚ちゃんと外国人のみなさんが織りなすワールドワイド&ピースフルなコーナーであり、新規のみなさんはここでだいたいの塚ちゃんを把握できるし、塚田担にとっても、筋肉をアピールしたり、おいしそうに各国料理を食べたり、英語で果敢にみなさんに話しかけたりと見どころ満載な素晴らしいコーナーですよね!しかもゴールデンタイム!家族で観られれば家族にも塚ちゃんを売り込めますね。こうやって各家庭のお茶の間に塚ちゃんが浸透していくなんて、ついこのあいだまで思いもよらなかったのですから、こういう世界って本当に面白いですね。

 

・読売新聞夕刊 塚田僚一の「トリセツ」

ドル誌をはじめ、音楽雑誌、テレビ雑誌等、インタビュー記事はわりと頻繁に読めるのでそれは有難いのですが、正直物足りなく思うことが多いです(まあその雑誌の特性上仕方ありませんが)。他のメディアなんかでも、例えば誰かに話を振られても逆に戸惑っていたり言葉少なだったりすることがありますよね。他人にその場で促されて何かを発言するよりも、自分から言葉を発したときの塚ちゃんの方が俄然いきいきとしていて、もっと塚ちゃんの話が聞きたくなる、その最たるものがこの連載だなと思います。Jwebのブログや塚日の連載も親しみやすくて良いのですが、新聞だと絵文字のような曖昧な表現もなく適度に堅苦しくなるので万人向けになるし私は断然好きです。写真も、どの雑誌(最近発売の雑誌も含めて)よりもいい!ひょっとしたら「新聞」という硬派な印象に釣られているだけかもしれませんが、出来るなら6回と言わずにずっと連載してほしいし、そこまで続いたら本にまとめてほしいとまで思っています。それほど好きです。

 

とにかく今年は突然(実は計画的だと思う)の露出ラッシュで、塚田担にとっては今まで以上に幸せな年でした。先日発売のTVnaviで塚ちゃんが、2015年は「武器というより(その武器をつくるための)土台ができた」と言っています。コツコツとあらゆる方向から露出を続けることで、たくさんの人に自分たちの存在をまず知ってもらうための種まき、分母づくりをしてきたということなのでしょう。塚ちゃんはグループで一番リアリストだと思うし、そういう塚ちゃんが仕事を通していろいろな人たちと接してきたうえで感じたことなのだろうから、なかなか説得力がある言葉だなと感じました。

ファンからすれば今はまさに待ってましたの状態で、期待するあまりつい先へ先へと願望が膨らみますが、こういう塚ちゃんの堅実な言葉も意識して、私にはなかなか難しいけど知恵を絞って分母の数を広げることも頑張りたいです。

 

 塚ちゃん、少し早いですが今年もお疲れ様でした。来年の塚仕事も楽しみにしています。