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止まぬ独り言

ずっと茶の間の塚田担

20160428 プレバト!!

俳句、料理、生花等さまざまなジャンルで才能アリな芸能人は誰かを競う番組です。たま~に観たことがありましたが、今回久しぶりに観たら特待生制度とかが出来ていたりして、意外と長く続く番組になったなと思いました。

ジャニーズからも入れ替わり立ち替わり参戦していたようですが、今回ようやく塚ちゃんの出番が回ってきましたね!

 

まずは俳句から。お題は「新緑と高尾山」でした。NHKのテレビやラジオの番組で時々俳句とか短歌、川柳のコーナーがあるとつい(観)聴き入ってしまって、実際に興味があった頃もありました。サラリーマン川柳なんかは今でも大好きです。自分はとにかくスーツ姿のリーマンのおっさんを見るのが好きで(男としてではなく)、見た目だと、顔や年齢は何でもいいんですが長袖ワイシャツの袖が捲られていたり、よれよれのスーツだったり、全体的に雰囲気がくたびれた感じだとポイントが高いです。いくらでも酒を奢りたいし、愚痴も全部聞きたいといつも思います。…それはさておき、何だかわかりませんが塚ちゃんもどうやらそういうオジサンが浮かんできたようで、その誰だかわからないオジサンが主人公になっちゃっていましたね。しかも「髭オジサン」ていうビジュアルははっきりしているわけだから、たぶん顔全体まで塚ちゃんの中ではイメージがあったと思うんです。それか、塚ちゃん自身が髭オジサンのモデルというパターンもありますよね。自然が好きだし、忙しさから逃げ出したくなるというかリフレッシュしたい気持ちもチラッとあるかもしれませんし。「ひとりだけ違う写真を見せられたんじゃないか」とか言われていましたが、確かに他のゲストのみなさんとは毛色が全く異なっていて、先生もあまりの奇抜さに唖然としていらっしゃいました。やっぱり順位よりも、「えっ?」というインパクトとそれによる周りの反応で、逆に「さすが塚ちゃん」みたいに思えてくるから(まあこれはヲタ目線ですが)面白いですね。このお題なら普通は楽しい爽やかな感じの句になるでしょうに。

 

今回はもうひとつ、水彩画にも挑戦!多摩川の風景を描きます。昔自分が東京にいた頃に使っていたのは、中央線、京王線(お気に入りでした)、ちょっと横浜線、くらいかな。多摩川にはほとんど縁がありませんでした。塚ちゃんは小田急線のヘビーユーザーだったんですね。今はほとんどスマホの画面を見るのに夢中で、車窓をひたすら眺める人の方が珍しいくらいになってしまいましたが、以前なら塚ちゃんみたいに、毎日同じ景色を見ながらあーだこーだと考え事をして、今日は行きたくないなという日でも何となくそのうちその景色に励まされている気になってきたりしていた人はたくさんいたと思います。自分もそうでしたし、今もそうです。塚ちゃんが描いたのも、そういう景色でした。着ていた服(赤いセーターとオーバーオール)の印象もあって、塚ちゃんの中のノスタルジーがこちらにも伝わってくるようでしたね。評価は残念でしたが、空や電車の感じが自分はいいなと思ったし、塚ちゃんの付けたタイトルの雰囲気は結構あったと思います。というか、評価基準が技術的なものに絞られていたのと、見る人が変われば違う評価をするのでは、ということもあるので、絵画系の評価は気にすることナシ!あ、でも油絵ならもっと塚ちゃんらしい表現が出来るんじゃないかな。

 

 ということで、総合的に評価は良いとは言えず、塚ちゃんが本当に悔しそうな表情をしていました。これ、俳句でも水彩画でも完成までの時間制限とかはどれくらいあったのかな?お題を知るのもその場で初めてとか、作業するのも全部その場の限られた時間でパパッと仕上げなきゃいけないとしたらちょっと大変ですよね。自分ならせめて俳句でひと晩は考えたいし。ただのバラエティ番組でもこれは才能ナシだと芸人さんなら笑いで終われるからともかく、いわゆるシュッとしている系の芸能人だとイメージに傷が付きそうで割に合わないというか、プレッシャーのかかる番組だなと思います。塚ちゃんも今度は違うものでリベンジだよ!