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止まぬ独り言

ずっと茶の間の塚田担

20161001 夜のブラマヨ研究所 ブラック・トゥ・ザ・フューチャー

一時に比べるとテレビで塚ちゃんを眺められる回数は減りましたが、逆に露出が珍しいものではなくなったということを考えるとうれしいなとしみじみ思います。本当にありがとうございます、塚ちゃん。

 

この番組は春頃に名古屋ローカルで初放送後の評判が良かったため、この度深夜ながらも全国ネットで第二弾の放送となったようです。概要は、人類の悩みを解決するために、日本の最新技術を用いて実験・検証していくというものです。

今回登場した最新技術は、寂しさをまぎらわす「センスロイド」、人の本心を知ることが出来る「感性アナライザー」、雨の日でも傘要らずになる魔法の防水スプレー「リキッドオフ」の三本でしたが、どれも素晴らしいものでしたね!ちょうど今、ノーベル賞の発表が行われているところですが、自分たちの知らないところで日々新たな技術を生み出そうと努力している方々がいらっしゃるおかげで豊かな生活が送れていることにもっと感謝しなければいけないなと改めて思いました。

 

さて、この中で塚ちゃんが検証に参加したのは、「センスロイド」です。ここで、アイドルゆえに恋人がつくれず日常で寂しい思いをしているという再現(?)VTRで塚ちゃんが演技をしているわけですが、ビニール袋を噛むとか缶コーヒーの蓋を歯で開けようとするとかで悔しさを表すところが何とも塚ちゃんっぽいやり方でした。その後、実際のセンスロイドを塚ちゃんが試してから、より深い効果を得るためにちょっとしたドッキリが仕掛けられました。再現VTRでの塚ちゃんの演技に対して偽のPが理不尽なダメ出しをするというものです。あんなにダイレクトにシュンとなる塚ちゃんが自分には意外でした。ギョーカイっていうとああいうふうな理不尽なことって日常茶飯事なような気もするのですが、そう思うのは感覚が古いからでしょうか、それともジャニーズという盾があるから塚ちゃんは外の世界ではあまり怒られたことがないのでしょうか(以前アウト×デラックスで広告代理店の方が「ジャニーズには何も言わない」と仰っていたので)。塚ちゃんは人に迷惑を掛ける分怒られ慣れてもいるはずですが、でもそれはあくまでも愛情がある身内の間での話ですし、まあよく知りもしない大人に怒られればあんなものなのでしょう。自分は塚ちゃんのことを特別いい人なのではなく本当に普通の人だと思っていますが、やっぱり性善説を唱えている分ああいう時のショックはわりと大きいのかもしれません。

そしてさんざん落ち込んだその時に、いよいよメインであるお母さんの温もりがしっかりつまったセンスロイドが塚ちゃんを包み込みます。普通なら大泣きしても不思議ではない場面ですが、それでも堪えてお母さんからの手紙を読み上げる塚ちゃんがすごく男前に見えました。お母さんの手紙の文章も、ごくごく一般的な、ひとり暮らしの息子の生活を心配する母親の言うことそのままで、センスロイドの温もりと一緒に塚ちゃんにとって大きな癒しになったと思います。自分はいまだに自分のかーちゃんにああいうことを言われてもハイハイとしか受け取れませんが(仲はいいです)、よそのお宅のこういうのには全く弱いし、もう秒の速さで泣いてしまいました。

 

今回自分が一番満足したのは、笑顔じゃない元気じゃない塚ちゃんがたくさん観れたことです。普段のバラエティ番組だとどうしても、「金髪~」のフレーズとともに、ちょっとおバカで憎めない愛らしい塚ちゃん、今日も愉快に生きる塚ちゃん、みたいなものばかりで、それはそれでこちらも安心だしほほえましく思うのですが、逆にそれが塚ちゃんの中で没個性化しているというか、極端な言い方だと人間味がない感じがしていました。なので今回のように、寂しく不安な表情、泣きの表情、悔しさいっぱいの表情などがあると、それがいつもの塚ちゃんに深みがグッとプラスされてより魅力的に映ります。

それからこれはまた別のことですが、最近いつからか塚ちゃんがかなり頑張っているなと思うのが、「これはスタッフさんの要求以上なのでは?」と思わせる言動が増えたことです(自分で思っているだけですし、本当にそうだとしても単に塚ちゃんのバラエティ慣れが過ぎているだけかもしれませんが)。これは芸人さんの世界では当たり前のことだと耳にしたことがありますが、ジャニーズでこういうハッタリの芸風を身につけている人はあまりというかほとんどいませんし、今後ますますボーダーレスジャニーズとして可能性が広がっていくなと、そしてそれがどうか実り多き方向につながればいいなと思います。あと、塚ちゃんちょっと痩せましたね。

 

さて、SLTコンサートも終了し、明日からABC座のスタートです。この舞台の他にもラジオやら少クラやらレギュラーやら雑誌やらがあり多忙極まりなしですが、どうか最後まで怪我なく無事に終えられるように祈っています。